SPINX TOKYO 2025 開催
- Shinsuke Hamamiya
- Mar 23
- 2 min read

清水建設 大西氏、JAXA 内木氏が登壇!スピンオフ・スピンアウトによる新規事業開発の最前線「SPINX TOKYO 2025」2月28日に開催
事業を創造し世界を変えるスタートアップに出資する株式会社ゼロワンブースターキャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役 鈴木規文、以下「01Booster Capital」)は、事業会社に眠る才能を「スピンオフ・スピンアウト」によって発掘し、新規事業開発を促進するプログラム「SPINX(スピンエックス)」を運営しています。
このたび、2025年2月28日(金)に、清水建設株式会社が運用するイノベーションと人財育成拠点「温故創新の森NOVARE」 (東京都江東区)にて、スピンオフ・スピンアウトを日本国内でさらに促進することを目的としたイベント「SPINX TOKYO 2025」を完全招待制にて開催しました。
当日は2つのパネルディスカッションとSPINX採択者ショートピッチ、登壇者や参加者が参加する懇親会を行いました。
パネルディスカッション①「スピンオフ・スピンアウトの活用価値」には、事業会社側のスピンオフ・スピンアウトによる事業開発に取り組む事業者として、清水建設株式会社 NOVAREエグゼクティブコンダクター 副社長執行役員 大西 正修 氏と、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙戦略基金事業部長 兼 新事業促進部長 内木 悟 氏が登壇。スピンオフ・スピンアウトを送り出した側の期待値、課題感について語っていただきました。
また、パネルディスカッション②「スピンオフ・スピンアウトの現状と未来〜事業会社からスタートアップへ〜」には、Star Signal Solutions株式会社 代表取締役 岩城 陽大 氏、MOONRAKERS TECHNOLOGIES株式会社 代表取締役/CEO 西田 誠 氏、株式会社THE BRIDGE 代表取締役 平野 武士 氏が登壇。実際にスピンオフ・スピンアウトしているスタートアップ経営者に登壇いただき、その経営におけるメリットや難しさなど実践から得た経験をお話いただきつつ、長年スタートアップの情報を配信し国内最大のスタートアップメディアの立場から読み取るスピンオフ・スピンアウトの可能性をお話いただきました。
さらに、事業会社からスピンオフ・スピンアウトによる新規事業創出や制度設計を進める7社が取り組みについてピッチしました。
スピンオフ・スピンアウトによる事業開発に取り組む事業者などを登壇者に迎え、参加者に有益な情報を発信し、実践的な知識とネットワークを提供したいと考えております。
事業会社で新規事業を実行もしくは制度運営をされている方々に向けて、有益な情報を発信し、実践的な知識とネットワークを提供したいと考えております。
参考WEBサイト:https://spinx10.01booster.co.jp/
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